突然ですがこんな症状はありませんか?
・ある時から急に体力が落ちてきて、夕方になると疲れて何もできない。
・何時間寝ても眠り足りない。 ・朝起きられない。 ・肌がたるんできた。
・基礎代謝が落ちたらしく、たいして食べてないのに太りだした。
・風邪を引きやすく、治りにくい。 ・目がショボショボして、字が読みづらい。
あなたは、このように感じたことはありませんか
実はこの症状、コエンザイムQ10の低下が関与している症状です。
コエンザイムQ10は、もともと人間の体内にある補酵素と呼ばれる物質で、 すべての細胞のミトコンドリアに存在し、 エネルギーを作り出すことで傷ついた細胞の修復をしてくれます。
若くて健康なうちは、誰でも十分な量を体内で生産できます。
しかし、様々な理由からその生産能力は衰え、体内でのコエンザイムQ10の量は低下してしまいます。
コエンザイムQ10が減っていくと、エネルギーの生産効率が下がり疲れやすくなったり、 免疫力が低下してしまうのです。
加齢とともに急激に減少する 私たちの体に必要不可欠なコエンザイムQ10は、体内で合成されていますが、“ 20歳頃をピークに減少する”といわれています。
40歳前後でピーク値の約30%も減少し、80歳前後で半分以上も失われます。
さらに、加齢に伴いコレステロールの生産量も増加していきます。
コレステロールの量が増加すると、その分、コエンザイムQ10の量は低下してしまうのです。
また、ストレスでも減少します。
ストレスを多く抱えている人ほど、コエンザイムQ10の血中濃度は低下しているということがわかっています。
ストレスは体内に大量の活性酸素を発生させ、細胞の働きを弱めるのです。
抗酸化物質であるコエンザイムQ10は、活性酸素の働きを抑えるために大量に消費されます。 大きなストレスを抱えているとコエンザイムQ10の血中濃度が通常の半分以下になる人もいます。
そして、最近では生活環境の悪化であったり、ストレスや大気汚染など様々な外的要因が原因で コエンザイムQ10が不足している若い方も増えて来ています
コエンザイムQ10が不足してしまうと、若い方でも“肌がカサカサ”になって老けてしまったり、
しっかりと睡眠をとっても“疲れが取れにくい” “免疫力が低下”し風邪や インフルエンザに羅患しやくなってしまいます。
一度風邪などを引いてしまうと中々回復せずに長期間不調が続くなどこじらせやすくなってしまうなどの弊害があります。
特に女性の方の場合には、肌年齢が高くなってしまう危険性がありますので、 コエンザイムQ10をしっかりと補給している事が、 アンチエイジングに繋がるといっても過言ではありません。
アンチエイジングに重要な栄養素は沢山ありますが、 その根本を支えているコエンザイムQ10はいつまでも健康で、 キレイで若々しくいたいという方にとってなくてはならない存在なのです。
若々しさと、疲れにくい元気なカラダを維持していくために欠かせない コエンザイムQ10の摂取方法についてです
コエンザイムQ10を摂取すると
①疲労回復・体力アップ
②心機能をサポート
③肌の老化予防
アンチエイジング効果: コエンザイムQ10には優れた抗酸化作用があるとされ、体内で増えすぎた活性酸素の害からからだを守ってくれます。
コエンザイムQ10が含まれる食材
• レバー • いわし • 鯖 • ほうれん草 • ブロッコリー • 大豆 • チーズ などから摂取は可能です。
ただし、コエンザイムQ10はもともと水にはほとんど溶けず、体内で吸収されにくいと考えられています。
コエンザイムQ10は、油に溶ける性質をもっているので、油と一緒に摂取すると吸収率が高まると考えられます。
コエンザイムQ10を豊富に含むイワシを油に漬けた、オイルサーディンは、そのままではもちろん、トーストに乗せたりパスタに和えたりと、幅広い料理に使えるのでおすすめです。
また、コエンザイムQ10と同じく抗酸化作用の持つビタミンEを一緒に摂取することで、相乗効果により、体内のサビを防ぐ抗酸化作用がより高まることが期待されます。
ビタミンEは、かぼちゃやパプリカなどの緑黄色野菜、ナッツ類、魚や卵などに豊富に含まれますので、これらの食品と組み合わせ、油を使って調理することで、優れた抗酸化作用を持つメニューになります
もしも、冒頭にあげた症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひスポさかにご相談ください!
“安心、安全で吸収率の高いサプリメント”を取り扱っております
コエンザイムQ10を摂取して、これからの長い人生、いつまでも若々しく元気に過ごしていきましょう!