プレゼンティーイズムとは?
みなさんプレゼンティーイズムってご存知ですか?
『プレゼンティーイズムとは病気やケガでは無いけど元気がない』
未病の状態です。
近年未病の方が多く社会問題にもなっております。
具体的な症状は「頭がボーっとする」、「軽度のうつ」や「頭痛」など。
プレゼンティーイズムに陥ってしまう事で、最高のパフォーマンスが発揮できず、生産性を落としてしまいます。
ではなぜプレゼンティーイズムに陥ってしまうのか、その原因は様々あります。
どのような原因があるのか?
まずインナーマッスル
インナーマッスルが低下、使えていない状態になる事によって、姿勢が悪くなり、アウターマッスルに負担をかけ、血流が悪くなる事によって、プレゼンティーイズムを起こしてしまいます。
改善させるためにはインナーマッスルを鍛え、使えるようにすれば良いのです!!
スポさかではEMSやパーソナルトレーニングなので体幹を鍛えることができます。
興味のある方はご相談下さい!
次に生活習慣病
生活習慣病もパフォーマンスの低下、プレゼンティーイズムの理由となります。
肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症、それらから派生する脳卒中や心臓病などが生活習慣病に含まれます。
生活習慣病は食生活の偏り、運動不足、睡眠不足などの生活習慣の乱れが原因です。
次に心身症
心身症とはストレスが蓄積されたことで身体に何らかの疾患が現れた状態を指します。
たとえばストレスからくる動悸・息切れ、胃腸の不調、食欲の低下、ストレス性の便秘や下痢などがこれに該当します。
次に感染症・アレルギー
風邪やインフルエンザ、花粉症やその他のアレルギーがプレゼンティーイズムの原因となります。
花粉症などのアレルギーは長期間欠勤するほど重症ではありませんが、それによる睡眠不足や鼻詰まりなどの症状はパフォーマンスの低下に大きく影響していることが分かります。
最後に月経・月経前症候群(PMS)
女性特有のこうした症状もプレゼンティーイズムの理由となる場合があります。
痛みだけでなく、めまいや頭痛、肩こりなどの身体的症状、イライラや情緒不安定、集中力の低下などの精神的症状も伴います。
以上のような原因が挙げられます。
まずは自らでお予防・改善していくためにも睡眠時間をしっかりと確保し、一日三食でバランスよく食事をしていく事に加え
適度な運動や筋トレ、他にもご自身なりのストレス発散できる方法があれば実施していきましょう!
最後に
もし以上のような原因に当てはまりお悩み方がいらっしゃいましたら是非スポさか迄ご相談下さいませ!!
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